あんしんセレモニー《滋賀県の葬儀社》あんしん滋賀

自宅葬?それともホール葬?メリットデメリット

葬儀イメージ

自宅葬?それともホール葬?メリットデメリットについて

葬儀は、自宅葬の方がいいのか? あるいはホール葬の方がいいのか?について、 メリット・デメリットをまとめてみました。もしお悩みの方がいらしたら、参考、お手伝いになればと思います。 まずは簡単に、それぞれの違いについて。

自宅葬・ホール葬の比較

  自宅葬 (家族葬) 一般的なホール(斎場)葬
準備
多少の準備が必要

専門スタッフがいるので心配なし
お手伝い
多少必要

規模に合わせて多少必要
屋内での冷暖房
大型冷暖房完備
人数の心配
自宅での収容には限界あり

大人数でも収容可能
席について
お年寄りや足の不自由な方、正座の苦手な方
×
気にかける必要あり

椅子席なので安心
お手洗い・洗面所
複数あり
駐車場の心配 ×
気にかける必要あり

専用駐車場完備
場所代
場所代はかからない
×
ホール費用がかかる

圧倒的に、自宅葬(家族葬)は×印が多く、ご家族にかかる疲労度も高く、気にかけるべき点がたくさん。それに比べ、ホール葬(斎場・会館)は葬儀専用の場所だけあり、ホール費用がかかるものの、やる事が最小限で済みます。

では、自宅葬(家族葬)の魅力とは、なんでしょうか。 両方のメリット・デメリットはこのように思われます。

メリット・デメリット

自宅葬

メリット

  1. 今まで住み慣れた我が家で最後を迎える事ができる。
  2. 時間に左右されることなく側にいられお別れができる。
  3. 自宅なので、会館使用料がかからない。

デメリット

  1. ご近所の方々にご迷惑をかけないよう気にかけなくてはならない。
  2. 片付けをしなくてはならない。(食器や座布団など)
  3. 慣れない事や準備不足で、喪主の方はとにかく忙しくバタバタと歩き回り、家族も手伝いの人やお別れに来た親戚の人たちに振り回されゆっくり故人とお別れを忍ぶ事が難しい。
一般的な会館や
斎場での葬儀場

メリット

  1. 準備や片付けの必要がない(あるいは少ない)。
  2. 葬儀会館なので設備が整っているので、スムーズに供養できる。
  3. 駐車場などの心配をしなく済む。

デメリット

  1. 住み慣れた家ではない。
  2. 時間に制限がある。
  3. 会館使用料がかかる。

このようにまとめた結果、注目したのが赤い文字色で大きな文字にした部分!

自宅葬でのメリット時間に左右されることなく側にいられお別れができる。

一般的な会館や斎場での葬儀場でのデメリット時間に制限がある。

葬儀を行う上で、とても重要なポイントになると思うのです。

スムーズに滞りなく行われる事は望むけれど、でも時間を気にはしたくない。 最後というこの日まで。だからと言って、自宅葬は不慣れで目が回り精神的に納得ができる供養ができるだろうか・・・心配。 このような場合、どうすればいいでしょうか?

「自宅葬のように、落ち着いたあたたかい雰囲気で 時間に左右されることなく、故人とお別れ。」

これが理想的だとするなら、あんしん滋賀のあんしんホールを利用したお葬式「あんしんホール葬」をぜひご検討下さい。 「あんしんホール」でなら、時間に左右されることなく、故人とお別れ。 かなえられます!

あんしんホールをお勧めする理由

あんしんホール葬
(家族葬)

メリット

  1. 準備や片付けの必要がない(あるいは少ない)。
  2. 葬儀会館なので設備が整っているので、スムーズに供養できる。
  3. 駐車場などの心配をしなく済む。
  4. 宿泊施設としてご利用頂く事が可能な多目的ホールのため、時間に左右されることなく側にいられお別れができます。

デメリット

  1. 住み慣れた家ではない。
  2. 時間に制限がある。あんしんホール使用で解決!
  3. あんしんホール利用なら、宿泊OK・お値段固定(あんしんホール使用料のみ)。別途、宿泊料金として追加料金を頂くこともございません。
  4. 会館使用料がかかる。

実際に「あんしんホール葬」にてお葬儀をされ、故人をしのぎ宿泊され、とても和やかにお見送りできたと大変満足して頂いております。通常宿泊となると、一般的な宿泊施設(素泊まりでも)1名に付き、何千円からという料金になりますが「あんしんホール」をご利用頂いた場合、お葬儀の会館使用料のみで宿泊頂くことが可能です。別途、宿泊料金として追加料金を頂くこともございません。

ひと昔前までは自宅で葬儀を行うのが一般的でしたが、近頃ではホール葬が主流となって参りました。どのような形にせよ、故人を思うそれぞれの一番良い形で、お葬儀が行われることが最良です。それぞれの家族の最良の形で、お葬式を・・・。それは、あんしん滋賀の願いでもあります。